朝晩の冷え込みも強まり、いよいよ冬間近。今、谷の家のある柳谷(やなぎやと)周辺では、木々の葉が色づき、里山を美しく彩っています。
この時期、谷の家では、板の間に囲炉裏を開きました。天井から自在鉤を下げて鉄瓶を吊るした風景は、一段と古民家風の趣きが感じられます。囲炉裏を囲んで、のんびりと休憩するのも良し。軒下に干された大根をながめながら、縁側で日向ぼっこをするのも良し。
谷の家に どうぞお立ちよりください。
土間からのぞむ 床の間の風景 |
自在鉤と鉄瓶 |
谷の家スタッフ
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